本記事はCool Connect Co.のモデレーター「こう@muscle_otsuka」さんのインタビュー記事です。
Cool Connect Co.での活動以外に、いくつものTwitterアカウント運営をこなすこうさんのお話をぜひご覧ください。
Web3.0に興味を持ったきっかけは？
こうさんがWeb3.0やNFTを何で知りました？
ネットニュースとかで有名人がNFTというワードを出してきて、そこから興味を持ちましたね。
最初はブロックチェーンやビットコインなんて怪しいって思っていましたw
けれどイケハヤさんのVoicyを聞いて、やっぱりこれはやらなきゃと思ったのがきっかけです。
こう
2021年から始めている人は仮想通貨の投資から入っている人が多いじゃないですか？
僕はどちらかというと本業にブロックチェーン技術が繋がらないかなと思って始めたところが大きいです。
今のうちから触っておいて、いざインフラになった時にちゃんと使えるように業界内でポジションを取りたくて始めた感じですね。
Web3.0に興味を持ったきっかけは？
イケハヤさんのVoicyですね。
imotoさんの名前がよく出てきて知りました。
ただ、僕が知った頃にはもう1Ethとか2Ethで販売されていたので、とても手が出ない状況でしたw
こう
こうさんがWeb3.0やNFTを何で知りました？
Cool Girlを知ったきっかけは？
僕が始めて買ったNFTであるPixel Heroesのコミュニティがきっかけです。
Pixel Heroesって運営者というかTHEリーダーみたいな人がいないんですよ。
ある日Twitter運営どうしようってコミュニティ内で困ってまして、Twitterならできるかもと思って手を挙げました。
こうPixel HeroesのTwitterアカウント運営として毎日配信していたら、コアメンバーに推薦してもらった流れです。
Twitter運営を始めたきっかけはPixel Heroes
その後NMOを購入しました。
本来の目的が本業とWeb3.0を繋げたいということで、マーケット全体の流れを知りたかったんですよ。
そういうWeb3.0やNFTについて網羅的に知るにはNMOが最適だと思ってコミュニティに入りました。
こうTwitter運営を始めたきっかけは？
その後どのように動きましたか？
持論として「何かやる時は1番のところに行く」という基準からCool Connect Co.に入りました。
やはり別格の存在感がありましたからね。
これからジェネラティブを出すことを考えると、学べることが多いと思って飛び込みました。
こうもしもこれからimotoさんがアカウント1つで企画や発信をやっていくのはかなり大変だと思いますからね。
とくにGiveaweyをやるとかなり荒れてしまうので、その辺Pixel Heroesでの経験が活かせると思っていました。
とはいえ、いきなり「Twitter運営やりますよ！」と言っても信用できないじゃないですか？
なのでまずはCool Connect co.のDiscordで、自己紹介部屋のお迎え隊を勝手にやり始めました。
それをひるねさんやimotoさんが見てくれてまして、Twitter運営の依頼をいただいた流れです。
Twitterアカウントをいくつ運営している？運営のコツは？
Cool Girlのモデレーターになったきっかけは？
うーん……個人アカウント２個のプロジェクトが9個ですね。
毎日つぶやくTwitterおじさんですw
Cool Girlのモデレーターになったきっかけは何ですか？
簡単なところで言うと絵文字の使い方ですね。
NMOなら楽器を使ったりCool Girlならキラキラした感じだったり、イメージに合うものを使っています。
だからファウンダーさんが使っている絵文字をよくチェックして、ニュアンスがブレないように気をつけています。
基本的には拡散したい情報をツイートしていますが、するとURL付きのツイートばかりになっちゃうんですよ。
こればっかりやっていると拡散されにくくなるので、普通のちょっとした一言みたいなものも発信します。
これをすることでTwitter社に嫌われず、拡散したい時にうまく拡散できるようになるんですよ。
そうですね。
筋トレアカウントで実践してきた「イベントに頼らずコツコツアカウントを育てていく」手法を転用しています。
Twitterアカウントをいくつ運営している？運営のコツは？
そうですね。コツコツ辞めずに続けることが大事です。
イベントはクセになってしまう部分があるんですよね。
以前なにかのGiveaweyを筋トレアカウントで行ったのですが、1日で200とかフォロワーが増えてこれはヤバいなと思いました。
こうイベントを使って1万人フォローのアカウントを作るのは簡単だと思います。
けれど、そうやって作ったアカウントではいいねが100行かないフェイクフォローだらけなんです。
それはCool Connect Co.が発したいことじゃなくなりますし、長期的に考えて強いアカウントを作っていきたいと思いますね。
こう
こうさんは今いくつのTwitterアカウントを運営していますか？
毎日発信するコツやどんな点に気をつけていますか？
コミュニティのみなさんいい人揃ってていいですよね。好きです。
他のコミュニティだと受け身な人が多い印象ですが、Cool Connect Co.コミュニティの皆さんはすごく積極的なのもいいです。
しかもゴリゴリ感とかオラオラ感がないのがすごく好きです。居心地がすごくいいw
そうなんですよ。Twitterで色々話している時に助け舟を出してくれたり、よく見てくれています。
あと、以前の炎上を契機にいい人が集まってくれたように感じますね。
投資目的で2023年2月〜3月まで待てませんから、今いる人たちって本当にみんないい人たちです。
こうアカウント育成のコツはイベントに頼らないことですか？
Cool Connect Co.コミュニティはどう思いますか？
清掃業界発のNFTを販売した実績が欲しかったので、速攻で出してみました。
自分で絵も描けないので裸の写真を売ろうとw
たまたまプロの写真家の方が撮ってくれたものがあったのも縁を感じました。
こう実はKONさんと事業契約したんですよ。
NMO第1号企業案件として、清掃×NFTなど色んな切り口を考えています。
だからこそ思うのですが、NFTホルダーさんに還元することを考えると、申し訳なさや責任って付き纏うんですよ。
こうただ、すごく楽しかったです。goheimochiさんも出してみてくださいよw
コミュニティ運営に入る前と入った後で印象って違いますか？
こうさんが出したNFTコレクションについて聞かせてください
確かに！「毎日つまんないよ〜」って言っている人がいないですしね。
とくに僕の周りだと30代後半から40代の方が多くて、今までの社会構造で働いてきて何か疑問を感じている人たちなんですよ。
そんな中NFTに可能性を感じて前向きに進もうとしている人が多いので、すごく居心地いいです！
こうgoheimochiさんも別にお金貰えるでもなく色んなプロジェクトにいますよね？
どうやって全てのスレッドに目を通しているんですか？
コレクションを出して感じたことは？
オフ会について
僕はけっこうのめり込むタイプなので、筋トレアカウント頑張ってた時もすごくTwitterを見ていたんですよ。
で、あまりにやっていた時に妻に「Twitterおじさんだね」と言われてしまいました。
その時にこれはヤバいと思って、せめて子供たちがいないところで触ろうと思ってスマホを置きました。
こうそもそもWeb3.0で好きなことをやるために家族に負担をかけてしまうのは本末転倒なんですよね。
しかも実社会にWeb3.0を浸透させるためにもメリハリをつける必要があるなと思いました。
そこで今までは土日でもやってましたけど、思い切って土日低浮上って言ってみました。
こうDiscord以外でプロジェクトに関わっている人と話すのも楽しいですよね
そうです。頑張りすぎてツラくなって居なくなる人がいますからね。
あと、僕の大先輩の言葉なんですが「会社や仕事の波の頂点を上げていくのではなく、底辺を上げていくつもりでやった方がいい」というのがあって、それって正解だと思うんですよ。
頂点を上げていくと無理が出るんですけど、それは続かないです。
実際に僕はこの言葉を聞いてすごく楽になりましたね。それもあり土日低浮上に繋がりました。
こう土日低浮上について
僕けっこう家族でキャンプに行くんですが、キャンプでスマホ触ってるのちょっと冷めますよねw
それも土日低浮上のきっかけになりました。
ぜひ今度ファミキャンやりたいですねw
ちょっとそこも後で話しましょう。
何がきっかけで土日低浮上を始めたんですか？
無理しても短期的にしかうまくいかないですからね
実生活に根付いて、そこから新しい何かを始めるきっかけになるようなコミュニティが作れるといいですね。
どうしても投機・投資目的が多くなってしまいがちですが、うまくやれば同じ価値観を持った人で集まれるじゃないですか。
そうしたら炎上することもなくなりますしねw
こう家族でキャンプ行くのもきっかけになりました
今後のNFTコミュニティに思うこと
こう積極的に行動してくれたり発言してくれているのが本当にありがたいです。
これからもよろしくお願いします！
コミュニティ形成のきっかけになればいいですよね
嘘でもハッタリでもなく、本当にあったかいコミュニティです。
気楽に入ってもらって、気楽に楽しんでください。
温かくて適度にゆるく、メリハリのあるコミュニティにしていきましょう。
こう
