この記事はりらくーるがーるファウンダーのレイさんにインタビューしたものになります。
この記事を読めばりらくーるがーるのことだけでなく、CoolGirlの2次創作はなぜこんなにも盛り上がっているのかがわかります。
リラックス×CoolGirl=リラクールガール
パジャマじゃなくてルームウェアってところがおしゃれですね。
僕もあんまり詳しくはないんですけど、ジェラートピケなんかの有名どころは知ってます。将来的にはどこかのルームウェアメーカーとコラボできたらなんて考えてます。
コミュニティに入ったきっかけはライター募集のツイートから
cool connect co. のリードライター。cool connect co. はライターが多いことが特徴だが、その大人数のライターをほぼ全員を集めたすごい人。
レイさんはライター以外にも秘書として各チャンネルでの出来事をまとめる仕事もやっており、cool connect co. では存在感がバツグン。
行動力の源泉は「面白そう」
もともとブログをやってたので、ライター募集の話を見て面白そうだなって思って入ったら、いろいろな部屋があったんですよね。そしたら「秘書もやってみたい」と思って秘書をやって「ファウンダーもやってみたい」ってなりました。
これでいいのかわからないのですが、あれもやりたいこれもやりたいってなって。それでやってますね。
cool connect co. で目立ってる人は“行動力の塊”みたいな方が多いので、刺激をもらっています。
なにをやってても、りらくーるがーるが最優先
コレクションの運営って自分だけじゃないので、責任って意味でも変わってきます。たとえばブログなら自分だけなので消したらおしまいです。
でも、りらくーるがーるはそうではなく、買ってもらった人や応援してくれてる方も含めてのコレクション運営です。
だから責任感が違うし、いちばん力を入れてます。
それにCoolGirlの盛り上がりがすごいので、今はここに全力で注力したいって思いがありますね。
2次創作だけでも毎週のように出品ラッシュですし、それもまだまだ増えるだろうと思っていますから。
デザイナーとの出会いはココナラ
CoolGirl本家ファウンダーimotoさんとデザイナーの栓はココナラでの出会っている。
talutonさんの絵柄にはファンもついていて凄腕のデザイナーさんです。
デザインを想像して文字にして渡してるんですが、いつも想像以上のものができてきます。
talutonさんの絵は線が綺麗で僕の中ではドンピシャでした。だからほかの方の作品を観ることなくすぐに依頼しました。
この線の細さや綺麗さは唯一無二だなと思います。
作品リリースペースが早いのは戦略?
デザインをしてくださってるtalutonさんの筆も早いのもありますが、リリースするタイミングは結構意識しています。
早すぎるリリースでも需要が枯れたら意味がありませんし、市場に作品が溢れてる状態だとやはり厳しい。市況とのバランスが難しいですね。
オークションにしたキッカケ
2次創作、Kids Cool Girl NFTのファウンダー。
本記事はKids Cool Girl NFT FounderのぽんたまるさんとNFTマーケターすけさんのスペース対談を記事にしたものです。≫Twitterスペース この記事ではKids Cool Girl NFTを大成功さ[…]
もう少しほかのコレクションとかも見ていくと固定価格でだしてる方もいたりしました。
でもオークションにしたいなって思った理由は入札してくれた人がぜんぶ見れることです。そこは怖いところでもあるんですけど、面白いなとも思ったんですよね。
ブロガー兼ファウンダーの増加
ブログはTwitterとの連携も必須要素になってきてます。NFTにもTwitterは必須だし、ブロガーはもうその道を通ってきているので、親和性があるのかもしれません。
ブロガーはマーケティングを学ぶことも必須要素なので、ある程度ブログ歴が長い人はNFTマーケティングの世界に入りやすいんですね。
2次創作はライバルではなく「仲間」
どういう風に売ってるのかとか、どういう風なツイートをしてるかを見てますけど、競い合う感じじゃないです。たくさんの方に僕も支えられているので、仲間みたいな感じです。
2次創作全体でCoolGirl本家の人気や認知度を押し上げたいんですよね。
先日、雑談部屋で2次創作から入って本家も知った方がいて、その書き込みを見て嬉しかったですね。
2次創作全体で支え合って本家を押し上げる。そういう気持ちの人が集まってるのがCoolGirlコミュニティで、それが強さでもありますよね。