【伝わる文章の書き方】基本ルール10選を現役Webライターが解説します

文章を書くのが苦手なひと
相手に伝わる文章を書けるようになりたいなあ。文章を書くのってムズカシイ……。
こんな悩みを解消します。

この記事ではWebライター兼ブロガーの僕が「伝わる文章の基本ルール10コ」を解説しています。結論、「文章の基本ルール」をおさえることで、誰でも読みやすい文章を書けますよ。

じっさい僕も文章の基本ルールを理解してから文章力が徐々に上がり、ライターとしてレベルアップできたと実感しています。

細かいルールまで挙げるとキリがないので、今回は「これだけは押さえてほしい」と感じたものだけを厳選しました。この記事を読んで、文章力を爆上げしちゃいましょう。

 

読みやすい文章には共通点がある

読みやすい文章には共通点がある

読みやすい文章にはいくつかの共通点があります。この共通点を知っておけば、読者から「この文章は読みづらいなあ」と思われにくくなりますよ。まずは読みやすい文章のルール、共通点を理解しましょう。

 

伝わる文章の書き方10選

  • 同じ語尾は2回まで
  • 二重表現にきをつけよう
  • 主語と述語を近づける
  • 修飾語と被修飾語を近づける
  • 一文はみじかく
  • 「こそあど言葉」を多用しない
  • 「~することができる」はできるだけ書かない
  • 結論から書く
  • 句読点のバランスを考える
  • むずかしい漢字はつかわない

 

同じ語尾は2回まで

同じ語尾が連続すると、文章が幼稚になってしまうので注意が必要です。

2回連続でイエローカード、3回連続でレッドカードというイメージですね。

今日は快晴です。待ちに待った、友人と釣りに行く日です。しかし彼は釣りが下手です
今日は快晴待ちに待った、友人と釣りに行く日だしかし彼は釣りが下手である

 

二重表現にきをつけよう

二重表現は無意識につかってしまうことが多いです。文章を書いているときは気づきにくいため、読みかえすときにチェックしましょう。

僕がまずはじめに言いたいのは、外出の際にスマートフォンは必ず必要だということ。
僕がまず言いたいのは、外出の際にスマートフォンは必要だということ。

 

主語と述語を近づける

主語と述語が離れていると読み手が「あれ?なんの話だっけ?」となりやすいので要注意。会話のときはそこまで気になりませんが、文章の場合は一気に相手に伝わりにくい文章となってしまいます。

あきらは去年の冬、佐賀県で開かれたバドミントン大会に出場した。
去年の冬、佐賀県で開かれたバドミントン大会に、あきらは出場した。

 

修飾語と被修飾語を近づける

修飾語と被修飾語を近づける

同じように修飾語と被修飾語も距離が近いと意味が伝わりやすいです。

ぜったいに体調の悪い方は、無理をしないでください。
体調の悪い方は、ぜったいに無理をしないでください。

 

一文はみじかく

一文の長さは40~60文字が読みやすいといわれています。あまりにも一文が長すぎると、読み手が情報を処理しきれません。

文章が長くなりすぎないように、句点で小まめに区切るようにしましょう。

僕はこの先ずっとフリーランスとして生活したいという目標があり、その目標を立てた理由は「場所も時間も縛られずに生きたい」と強く思ったからで、その夢を叶えるためにこうしてブログを書いています。
僕はこの先ずっとフリーランスとして生活したいという目標があります。
その目標を立てた理由は「場所も時間も縛られずに生きたい」と強く思ったから。
その夢を叶えるために、こうしてブログを書いています。

 

「こそあど言葉」を多用しない

こそあど言葉とは「これ」「あれ」「それ」「どれ」などの指示語の総称のこと。

こそあど言葉は必要ないところで使ってしまうと、くどい文章になるだけでなく「”それ”ってなにを指してるの?」と何について話しているのかがわからなくなってしまいます。

できるだけこそあど言葉単体ではなく、この○○のように名称を書くようにしましょう。

新しいiPhoneを買ってみた。
これは今年発売されたニューモデルだ。
じっさいに使ってみると、これはとても使いやすかったので、それを友人にも勧めた。
新しいiPhoneを買ってみた。
今年発売されたニューモデルだ。
じっさいに使ってみると、とても使いやすかったので、このiPhoneを友人にも勧めてみた。

 

「~することができる」はできるだけ書かない

「~することができる」はできるだけ書かない

他のひとの文章を読むときに、僕が一番気になってしまうのが、「~することができる」という表現。

この「~することができる」という言葉は「~できる」という表現に置き換えましょう。意味が同じなら、コンパクトな文章の方が読みやすいので。

実は僕は、バク転をすることができる。
実は僕は、バク転ができる。

 

結論から書く

文章にかぎらず会話でもいえることですが、結論から相手に伝えるようにしましょう。先に結論を伝えなければ「何について話しているのか」がわかりづらい文章になってしまいます。

とくに読者が答えを求めているの場面では、たいせつなことです。

量を生み出す中でおのずと質が磨かれていきます。
だから僕は質と量、どちらが大切かというと、量がが大切だと思います。
質と量、どちらが大切かというと、僕は量が大切だと思います。
理由は量をこなすなかで、おのずと質が磨かれていくからです。

 

句読点のバランスを考える

読みやすい文章を書くには、句読点のバランスを考えましょう。

句読点を正しい位置に打つことで、リズムよく文章が読める、内容を理解しやすくなるといったメリットがあります。

また句読点を打つ位置や回数に明確な答えはありません。文脈が変わるポイントや、声に出して読んだときに違和感がないように打つ、と意識するとよいでしょう。

僕は、最近、新しいキーボードを、買いました。
僕は最近、新しいキーボードを買いました。

 

むずかしい漢字は使わない

文章をかくときは、むやみにむずかしい漢字を書くのは、おすすめしません。

人はむずかしい漢字ばかり並んだ文章を見ると拒否反応が出て、さいごまで読むことを諦めてしまいます。

文章は人に読んでもらうことで、はじめて価値を持ちます。読者あってこその文章なので、読み手ファーストで書きましょう。

僕たちWebライターはキホン、むずかしい言葉をつかいません。それは読み手ファーストで文章を書いているから。見てのとおり、僕は「難しい」ですら「むずかしい」と表記しています。

頑張って記事を沢山執筆したのに、閲覧者が少なく、結果が出ないので辟易する。
頑張って記事をたくさん執筆したのに、見てくれる人が少なく、結果がでないのでうんざりする。

 

文章は書かないとレベルアップしない

文章は書かないとレベルアップしない

この記事をとおして「伝わる文章、読まれやすい文章のルール」を把握してもらえたかと思います。

とはいえ、じっさいに書かなければ文章力は上がりません。知識をアタマで理解するだけでは、いざ文章を書こうとしても手が止まってしまいます。

「いい文章は一日にしてならず」です。

書いて、失敗して、学んでをくり返すことでしか文章力は上がりません。まずは”とにかく書いてみること”が大切です。

 

ではお互い良い文章が書けるよう、精進しましょう(^^)/