GMOコインの口座開設手順【図解&5ステップで解説】

GMOコインの口座開設方法を知りたい。
どんな書類が必要なんだろう。
スマホだけでできるかな?
今回は以上の悩みを解決していきます。
本記事では、GMOコインの口座開設手順を画像を使ってわかりやすく紹介します。
ネットの操作に慣れている方なら10分程度で行えますよ。
ネットに不慣れでも、30分もあれば口座開設は可能です!
  • GMOコインの口座を開設する手順
  • 口座を開設した後行うこと
スマホだけで口座の開設が可能!
かんたん本人確認を利用すれば、最短10分で口座の開設が可能
GMOコイン同様に、コインチェックという取引所もあります。
コインチェックは2014年からサービスを開始した大手の暗号資産取引所です。
GMOコインと合わせて、口座を開設しておくことをオススメします。
GMOコイン コインチェック
暗号資産の種類 26種類 19種類
最低購入金額 39円〜 500円〜
口座開設の時間 最短10分 最短10分
入金手数料 銀行振込:自己負担
即時入金:無料
銀行振込:自己負担
コンビニ入金:330円
クイック入金:770円
出金手数料 日本円:407円
BTC:0.0005BTC
ETH:0.0005ETH
日本円:407円
BTC:0.0005BTC
ETH:0.0005ETH
取引手数料 販売所:無料(スプレッド有)
取引所:通貨により異なる
<BTC、ETH、XRP、DAI>
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
<その他の通貨>
Maker:-0.03%
Taker:0.09%
販売所:無料(スプレッド有)
取引所:BTCは無料
積立 500円〜 1万円〜
レンディング あり あり
独自サービス 暗号資産FX Coincheck電気
Coincheckガス
Coincheckアンケート
友達紹介

 

GMOコインの口座を開設する5つの手順

口座の開設は以下の手順で行なっていきます。

手順1:公式サイトからメールアドレスを登録

手順2:パスワードの設定&SMS認証

手順3:個人情報の入力

手順4:本人確認書類の提出

手順5:口座確認コードの入力

 

口座開設時に事前に準備する書類

口座開設時に必要な書類はこちら!
準備しておきましょう
以下の書類のうち、いずれか1点必要です。
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(通知カード不可)
  • 住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書

 

手順1:公式サイトからメールアドレスの登録

GMOコインの公式サイトを開いてメールアドレスの登録を行います。

メールアドレスを送信後、登録したアドレスに確認のメールが送られてくるので、添付されているURLから口座開設を進めていきましょう。

 

手順2:パスワードの設定&SMS認証

口座のセキュリティ強化のために、ログインパスワードの設定を行います。

メールアドレス、パスワードはアカウントログイン時に利用するので、忘れないように!

パスワードを設定したら、電話番号で2段階認証を行います。

電話番号を入力後、「コードを送信」で送られてくるSMSの認証コードを入力すれば2段階認証の設定は完了です。

 

 

手順3:個人情報&取引情報の入力

口座を開設するために必要な個人情報と取引情報の入力を行います。

入力する項目は以下のとおり!
  • 名前
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • 国籍
  • 米国納税義務者の有無
  • 職業
  • 主な収入源
  • 投資経験の有無
  • 口座開設の動機
  • 取引の目的

入力が全て完了したら、最後に入力項目の確認と利用規約同意にチェックを入れて「ご本人確認書類提出へ」に進みます。

 

 

手順4:本人確認書類の提出

入力した個人情報に誤りがないか、確認するための本人確認書類を提出します
本人確認書類の提出方法には「かんたん本人確認」、「画像アップロード」の2つの方法があります。
かんたん本人確認では、最短10分で審査が可能です。
運転免許証やマイナンバーカードなど、身分証明書の写真を提出するだけで口座の開設が可能です。

 

 

「画像でアップロード」は、スマホかPCで本人確認種類を2点提出する方法です。

確認書類を2点、画像をアップロードして行います。

アップロードした画像の審査通過後は、口座確認コードを登録した住所に郵送してアカウントの開設が完了という流れです。

審査時間や郵送の手間がかかるので「かんたん本人確認」の方がラクに口座の開設ができるのでおすすめです。

ここまでで、アカウントの作成は完了です
最後に口座確認コードを入力することで、取引ができます

手順5:口座確認コードの入力

提出した書類の確認が完了できると、登録したメールアドレスに口座確認コードが送信されます。

登録したメールアドレスとログインパスワードを入力して、マイページを開き、口座確認コードを入力しましょう。

 

 

これでGMOコインで暗号資産の取引が可能になります。

口座開設お疲れ様でした!

GMOコインの口座を開設した後に行うこと

GMOコインの口座を開設した後に行うことを紹介していきますね

アプリをインストール&ログイン

口座の開設が完了したら、アプリのインストールをしてログインしておきましょう。

GMOコインのアプリは初心者の方でも使いやすいノーマルモード、取引に慣れた方が扱うトレーダーモードと使い分けることができます。

暗号資産取引が初心者から慣れている人まで使いやすい仕様ですね

 

アプリのインストール後は、アカウント登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインができます。

 

日本円を入金する

暗号資産の取引を行なうためには、日本円を口座に入金しておく必要があります。

入金方法は、手数料が無料で即時反映できる「即時入金」が便利でおすすめです。

以下の銀行で即時入金が行えます。

  • 住信SBI銀行
  • PayPay銀行
  • ゆうちょ銀行
  • GMIあおぞら銀行
  • 楽天銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行

GMOコインにアプリをインストールした後、アプリから日本円の入金が可能になので、こちらから入金してみましょう。

アプリのアカウントページを開き「日本円の入金」「即時入金」で入金を行う金融機関を選択。

 

GMOコインに入金する金額を入力して、入金の手続きを行います。

各金融機関のページに飛ぶので、指示に従って入金処理を行えば日本円の入金は完了です。

 

GMOコイン開設時によくある質問

未成年でも口座の開設は可能ですか
18歳未満の方は口座の開設が不可能です。

 

口座の開設、本人確認にはどの程度の時間がかかりますか
かんたん本人確認の方法で口座開設を進めた場合、数分から数時間で口座の開設が完了できます。
ただし、審査の内容によっては数日、数週間かかる可能性もあります。
不備案内のメールが届きましたが、不備の内容がメールに記載されていません
メール本文には不備の詳細を記載しておりません。
会員ページで確認できるので、ログイン後確認してみてください。
郵送での口座開設手続きは行なっていますか
GMOコインでは、今のところ郵送による口座開設は対応していません。
口座開設手続きは、オンライン上でのみ行われます。

GMOコインの口座を開設してみよう

以上、GMOコインの口座開設紹介でした。

暗号資産を扱うのは難しいイメージですが、落ち着いて手順を踏んでいけば誰でも口座の開設は可能です!

口座の開設手順を見直したい方は、以下のリンクから見直しにいきましょう。

>口座開設手順をもう一度見直す。

口座の開設ができたら、次は暗号資産の購入をやってみましょう。
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